Secure Access Service Edge(SASE)

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SASEとは?

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2019年ガートナー社が発表した新しいDX活用のためのセキュアなアクセス環境をクラウドで提供するプラットフォームサービスの考え方。形態としては、拠点、モバイルのみならず、Zero Trust Network Access(ZTNA)を包含したSD-WAN機能により安全かつ安心してネットワークを利用できるアクセスソリューション。
また、グローバルにPoint Of Presence (PoP)が配備され、どこからアクセスしても同じセキュリティポリシーを提供することができる。PoP間が結ばれていることにより。クラウドアクセスのみならず、社内へも最適なルートでアクセスが可能となる。

KEL取り扱いSASEソリューション

Cato Networks

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世界初のSASEプラットフォームを提供

2015年発足のイスラエル発の新興ベンダー
GartnerのSASEの定義をいち早く取り入れサービス化
独自でPoP間の回線を敷設しPoP間の最適ルートを提供
グローバル環境(特に中国)での利用に特徴あり。
日本においても100社以上の導入実績

PaloAlto Prisma Access

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Next Generation FWをクラウド移植
Global Protectを統合したSASEソリューション

次世代ファイアーウォールの領域で不動たる地位を獲得
そのファイアーウォール技術をクラウドに移植し、旧来サービスしていたGlobal Protectと連携させ、SWGを凌駕するサービスを提供。漸くSD-WAN周りの機能も拡充され今後に期待。













VMWare SASE

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VeloCloud SD-WANのプラットフォームからSASEへ

VeloCloud SD-WAN, Workspace One, NSXの持つセキュリティ技術を統合し、VM SASEとして販売を強化。WorkSpace Oneとの統合が、SASEでは定義されていないZeroTrustのアプリケーションごとの認証認可の仕組みを提供できるSASE+αのサービスとして期待