コンテナ・運用自動化セッション

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コンテナ・運用自動化セッション

今後のITインフラは、DX推進を考える上で、迅速性を備えたアプリケーション実行環境が必要となります。
またIT業界全体の課題では、IT人材の不足が懸念されます。KEL Briefing Center(KBC)では、DX推進の切り口から、コンテナ環境や運用自動化を検討されているお客様向けに、実践的なワークショップを通じ、検討すべき課題の抽出/ソリューションをご紹介致します。

~ビジネス課題の解決を支援~

コンテナ環境や自動運用をどのようなステップで導入、活用すべきなのか等の様々なお悩みや課題への取り組みについてご支援致します。

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コンテナ環境や自動運用をどのようなステップで導入、活用すべきなのか等の
様々なお悩みや課題への取り組みについてご支援致します。



コンテナ・運用自動化セッション構成

弊社ハイブリッド(オンプレ・クラウド)のKBC環境において、実運用を想定したデモ内容を各種ご準備しております。
コンテナセッションでは、Docker、Kubernetesの基本機能からアプリケーション活用についての説明やデモを実演致します。
運用自動化セッションでは、構成管理ツールであるAnsibleを用いて複数の機器を跨いだ自動化やクラウド連携等のデモを実演致します。

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コンテナ・運用自動化セッション例

セッションはお客様の状況に応じて内容と時間を調整の上、実施させていただきます。標準的な内容と所要時間は下記の通り実施します。

セッション 内容

General Session
(約20分)

「 DX推進のためのITインフラとは」
DX推進のためのITインフラの在り方を、今後直面する課題や背景を重ねてコンテナ環境や自動化運用の必要性をご説明致します。

コンテナソリューションの紹介
(約90分~)

「 攻めのDXに必要なITインフラとは」
①:コンテナ基礎編
攻めのDXに必要なITインフラとして、ビジネスの機会を逃さないため、迅速性にフォーカスしコンテナ、オーケストレーション、企業向けコンテナ製品の入門的な内容をデモを交えながらご説明致します。

②:コンテナ活用編
コンテナ環境を活用した、アプリケーションの開発・運用手法をご説明致します。

運用自動化ソリューションの紹介
(約60分)

「 守りのDXに必要なITインフラとは」
守りのDXに必要なITインフラとしての運用自動化に取り組むにあたり、陥りやすい課題と自動化のあるべき姿をご説明致します。また、自動化を実現するための製品としてAnsible Automationの特徴についてデモを交えながらご説明致します。

まとめ、Q&A、ディスカッション