デスクトップ仮想化(VDI/CADVDI)
ワークスタイル変化に対応したデスクトップ仮想化をご提供致します。
デスクトップ仮想化(VDI: Virtual Desktop Infrastructure)とは、サーバ上にPC環境を集約し、デスクトップ画面を端末に転送し操作する技術であり、端末側にデータやアプリケーションを置かないためセキュアな環境での利用が可能です。近年、ワークスタイルの変化によりテレワークや外出先等で業務を行うケースが増えており、情報漏洩等のリスクを避けるためにデスクトップ仮想化の採用が進んでいます。弊社は、デスクトップ仮想化に必要なインフラ基盤(サーバ及びPC等)の提供をはじめ、VMware社の最上位パートナー(VMware Principal)及びCitrix社の最上位パートナー(Citrix Solution Advisor Platinum Member)である弊社は、お客様に最適なデスクトップ仮想化のご提案から保守までをワンストップでご提供致します。
デスクトップ仮想化(VDI/CADVDI) の特徴
- テレワーク環境にも対応。いつでも、どこでも、何からでも自分の環境へ接続可能
- 端末側にデータが残らないので、なくしてもセキュリティリスクが低い
- 端末破損時に代替機に交換して業務の再開が可能
- データは一括管理が可能になり、個別のバックアップは不要
- マスタ管理により、パッチ適用等が管理者コントロールになり運用管理が低減
デスクトップ仮想化(VDI)
VMware Horizonでお客様に最適なVDIを提供
2005年6月以来VMware社とは販売代理店契約を締結最上位パートナー(プリンシパル)認定。VMware Horizon コンポーネントを使用することによりデスクトップ仮想化、ネットワーク仮想化、ストレージ仮想化などお客様に最適な環境をご提供します。近年のテレワークによりビデオ会議の増加やWindows10のグラフィックスリソースの大幅消費によりOA用VDIでもGPU(NVIDIA社)の採用が増えております。また、弊社ではVDI体験セミナーも実施しており、VDI環境一式を提供しお客様先でのVDI体験をご提供しています。
デスクトップ仮想化(CADVDI)
GPU(NVIDIA社)を使用し、CADもVDIで利用可能
従来CADを使用した設計はワークステーションで行われておりましたが、ワークスタイルの変化でオフィス、拠点、海外からでも同じ環境で設計を行いたいといったニーズがあり、デスクトップ仮想化(VDI)にすることでセキュアな環境でデバイスを選ばすCADが利用できます。また、サーバにGPU(NVIDIA社)を搭載しグラフィック処理を行うことでCADをスムーズに動かすことを実現しております。インフラ、デスクトップ仮想化、エンジニアリングの統合的ノウハウを持つ弊社は、お客様へ快適に使えるCADVDIをご提供します。