入社後約2ヶ月半の新人研修においては、マナー研修、ヒューマンスキル、 ITスキルなどの研修を総合的に行っていきます。配属後も、OJTや部門それぞれで企画される研修などがあり、徐々に専門的な内容を行っていきます。
1.学生から社会人への意識の切替えをする。
2.自主的に行動する姿勢を身に付ける。
3.現場で即戦力となるための基礎づくり。
■技術研修
講座種別 | 講座 | 形態 | 学習目的 |
---|---|---|---|
コンピュータシステムの基礎 | コンピュータシステム入門 | 講義 | コンピュータシステムの基本的な仕組みを理解し、後続の講座を学習するための基礎知識を習得する。 |
OS | 講義+実習 | OSの役割や機能・種類について習得する。 | |
ネットワーク | ネットワーク基礎・応用 | 講義+実習 |
|
システム基盤 | サーバー基礎 | 講義+実習 |
|
ストレージ基礎 | 講義+机上演習 | ストレージデバイスの基礎的な用語と仕組を学習し、ストレージネットワークの特徴を理解する。 | |
仮想化技術 | 講義+机上演習 | 仮想化とは何かというところから、仮想化のメリット・デメリットを理解する。各デバイスの仮想化について概要を学ぶ。 |
配属後の研修は、各配属部署で行われるスキルアップ研修、各階層に求められる階層別研修、時流に合わせ、それぞれの目的に応じて目的別研修を行っており、外部企業主催の研修参加など幅広く行っています。
自己啓発支援として、社員の知識・技能の向上を目的とした資格取得奨励制度があります。各種資格(国家資格、公的資格、民間資格、社内資格)について、会社で認められた資格は、受験料と奨励金が支給されます。現在の資格取得総数は、1591件となっており、社員一人一人がこの制度を利用して自己のスキルアップに努めています。