SE(システムエンジニア)の仕事

KELのSEの仕事内容をポイント解説と
1日の流れ(ある1日)でご紹介します。

KEL SEの仕事を知る3つのポイント

課題を聞いて解決策を考え提案します。

営業と一緒にお客様から課題を聞き、システム的な視点の解決策を考え、提案内容についてアドバイスしたり、実際に提案したりします。

解決策を具現化します。

提案がKELに決まった後、提案した内容を実際にシステムとして使えるようにします。(システム構築)
システム構築は、①要件定義、②基本設計、③詳細設計・構築、④テスト検証、⑤導入の順で進めていきます。

将来的には大規模システム構築 or ITシステムをコーディネートします。

プロジェクトマネージャー(PM)としてシステム構築をコーディネートします。
大規模システム構築の場合には複数のSEでシステムを構築します。プロジェクトマネージャー(PM)としてシステム構築が①〜⑤の順でスケジュール通り進むように、マネジメントします。
ITコンサルタントとして、ITシステムをコーディネートします。
担当したお客様のITシステム環境を熟知し、コンサルタントとして提案活動や、システム設計・構築を行い、お客様のITシステムをより良いカタチにコーディネートします。

KEL SEの1日

10:00 客先訪問

D社様の営業支援として、提案内容のシステム部分についてプレゼンします。

13:00 社内打合せ

E社様の要件を基に、システムの設計内容を社内で確認します。

15:00 資料作成

システム設計構築では、全体のスケジュール管理をして作業を進めます。そのため、システム構築の作業分解図(work breakdown structure)を作成し、併せてシステム設計書、作業手順書等を作成します。

17:00 システム構築・テスト検証

自分達が設計したシステムを、実機(マシン)で構築し、設計通りの動きをするか確認します。(テスト・検証)