営業の仕事

KELの営業の仕事内容をポイント解説と
1日の流れ(ある1日)でご紹介します。

KEL 営業の仕事を知る3つのポイント

お客様との信頼関係を構築します。

お客様(企業の情報システム担当の方、経営層の方等)の所に頻繁に通い、質問・依頼事項に迅速に応えたり、マルチベンダーの特性を生かし、中立的な立場でIT技術・IT動向について情報を提供する事により、信頼関係を構築します。
また、お客様から企業情報システムに関する課題を聞きます。
お客様から見たらKELの顔となり、全ての取引の窓口となります。

課題解決の提案にあたり、人、ITサービスをコーディネートします。

お客様の課題に対する解決策の提案のために、より良い提案が出来る社内の人(プレセールス、製品担当、SE等)、社外の人(メーカー等)、またITサービスをコーディネートして提案します。

取引の収支に関わることをまとめます。

取引の収支に関わること全てを担当します。
お客様への提示価格の検討や、メーカーとの価格交渉等、提案に関わるお金についてまとめます。
まとめた内容を基に見積書を作成したり、売上関連書類の作成と処理をします。

KEL 営業の1日

10:00 客先訪問

既に取引のあるA社様に訪問し、情報システムのマネージャーの方から、今後のIT投資の3ヵ年計画についてヒアリング。聞いた内容を基に提案出来ることを考えます。

13:00 社内打合せ

3社競合のB社様向けシステム案件について、社内の有識者を集めて提案内容を検討。
どのようなソリューションがいいかアイデアを出し合い、提案内容を決めます。

15:00 客先訪問

新規の取引を開拓しようとするC社様に訪問して、お客様が所属している業界のITシステム動向の情報を提供します。また、併せてお客様ITシステム環境をヒアリングします。

17:00 資料作成

提案価格をまとめ、見積書を作成。その他、売上関連書類を作成します。