イベント・セミナー

  1. HOME
  2. イベント・セミナー
  3. VMware Security セミナー with KEL 札幌
開催済み

VMware Security セミナー with KEL 札幌

オンライン開催

この度、ヴイエムウェア社(VMware)と兼松エレクトロニクス(KEL)による全国6カ所にて、ゼロトラストセキュリティ対策をいち早く実現するため、各ベンダーと協力して様々なソリューションをご紹介するセミナーを開催いたします。
クラウドサービスの利用が普及し続ける現在、皆様が新しい働き方とDX時代に向け、各ベンダーが提供する製品やサービスなどで、ゼロトラストアーキテクチャを実現するためのヒントが必ず見つかると思っております。
是非、ご参加いただきますようお願いいたします。

概要

日程 2022年8月30日(火)
時間 15:00~17:10 (14:45受付開始)
会場 ウェビナー(Webセミナー)での実施となります。
共催 兼松エレクトロニクス株式会社
ヴイエムウェア株式会社
RSA Security Japan合同会社
参加費 無料
申し込み
  • 上記お申し込みボタンをクリックいただき、お申し込みください。
  • お申し込みは各拠点ごととなります。
  • リアルセミナー/オンライン含め、おひとり様どの拠点へも申込みいただけます。
  • 事前登録制につき定員になり次第、受付を終了させていただきます。
  • タイムスケジュール、講演内容、講演者等は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。

プログラム

15:00-15:05 【ご挨拶】

兼松エレクトロニクス株式会社
札幌支店 支店長
小泉 喜範 氏

15:05-15:35 【マルチクラウド時代を支えるVMwareの考えるゼロトラストセキュリティ戦略とは】

ヴイエムウェア株式会社
パートナー技術本部 パートナー第二SE部
パートナー ソリューション アーキテクト
南 勇貴 氏

多くの企業がマルチクラウドを前提としたアーキテクチャにシフトしている中、高度化するサイバー攻撃への対策を従来の境界防御型セキュリティモデルで担保するのが難しくなり、ゼロトラストセキュリティモデルの模索をする企業が増えています。
しかし、単に複数のソリューションを後付けで導入するだけでは新たなサイロを作り出し、それにより脆弱さが増しリスク要因となりかねません。本セッションでは、ITインフラを広範にカバーするVMwareによるゼロトラストセキュリティの実現方法およびセキュリティ戦略についてご紹介致します。

15:35-16:00 【ゼロトラストとその先を見据えるアイデンティティ& アクセス管理のポイントとは?】

RSA Security Japan合同会社
Identity事業部
アドバイザリ システムズ・エンジニア
梅木 和年 氏

昨今のデジタル化に伴いITセキュリティは変化し、従来の境界型防御で守り切ることは難しくなってきています。本講演では、「ゼロトラストセキュリティ」と、その中でも重要なポイントであるアイデンティティ&アクセス管理について解説します。

16:00-16:10 【休憩】
16:10-16:35 【VMware SASEで実現する 安全・快適なワークスペース】

兼松エレクトロニクス株式会社
システム本部 第三システム部
ネットワークセキュリティビジネス推進グループ
鈴木 颯磨 氏

オフィスやテレワークなどのロケーションに縛られずにどこでも働けることが求められる時代が訪れています。そんな「Anywhere Workspace」を実現するためには「どこでも快適(Anywhere Comfortable)」で「どこでも安全(Anywhere Secure)」なネットワークとセキュリティ環境が不可欠です。本セッションでは、VMware SASEに実装される各種セキュリティ機能が企業ネットワークを如何に保護し、さらに利便性・運用性を向上させるのか?具体的な事案を織り交ぜて紹介いたします。

16:35-16:55 【見落としがちなセキュリティのキホン、 データセンターのラテラルムーブメント対策】

兼松エレクトロニクス株式会社
システム本部 第三システム部
ソリューションビジネス推進グループ
広川 直人 氏

業務を担う重要なサーバにランサムウェアが拡散するなど深刻な被害事例が増えてきており、自社データセンターセキュリティもこれまで以上の対策が必要となっています。本セッションではVMware NSXを利用したマイクロセグメンテーションによるラテラルムーブメント対策とCarbon Black Cloud Workloadによる次世代サーバセキュリティ、またVMware製品群ならではの連携機能についてご紹介致します。

16:55-17:10 【質疑応答】

オンラインで質疑応答を実施します。
講演中に「Q&A」から投稿いただいたご質問に対してご回答させていただきます。